全国のサウナー（サウナ好き）たちに“サウナの伝道漫画”として知られる、作者タナカカツキの『マンガ サ道～マンガで読むサウナ道～』は2019年7月に実写ドラマ化され、大きな話題を生みました。
そんな大人気ドラマ『サ道』ですが、新たなシリーズである『サ道2021』が7月から放送されることが決定しました！キャストは前と変わらず原田泰造さん、三宅弘城さん、磯村勇斗さんの3人です。
この記事では、そんな話題沸騰中の『サ道』に登場する、原田泰造さん演じる主人公・ナカタアツロウについて“熱く”ご紹介いたします！
これを読めば、あなたもサウナに行きたくなるかも！？
「サ道」はサウナで繰り広げられるストーリー
サウナに苦手意識を持っていた主人公のナカタアツロウは、ある人物との出会いによりサウナに心惹かれるように。同じくサウナ好きである偶然さん（三宅弘城）とイケメン蒸し男（磯村勇斗）とともに全国のさまざまなサウナを訪れ、『サ道』を極めていく姿が描かれています。
新シリーズでは、コロナの影響で新しい環境に慣れてきた3人が、自粛していたサウナライフを再開させる様子が描かれます。
観てととのう「サ道」の紹介やみんなの感想はこちらのページにまとめました！
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原田泰造が演じるナカタアツロウの魅力
原田泰三さんが演じるのは、全国のサウナに赴くほどのサウナ好きである主人公のナカタアツロウです。
実はこのナカタ、最初は子どもの頃の思い出が原因で、サウナが苦手でした。しかし、とある人物からサウナの魅力を教わったことで苦手意識も吹き飛び、立派なサウナーへと生まれ変わるのです。
作中での演技かどうかがわからないほど自然な様子が視聴者にウケている原田さんですが、本人も自他共に認めるサウナーであり、ほぼ毎日サウナに通っているというから驚きです！
サウナ愛溢れる原田さんが演じるからこそ、そこに説得力が生まれ、自分もサウナへ行ってみよう…！と見た人が感じるわけですね。バラエティ番組などで私たちに見せる顔とはまた違って、控えめな空気を醸し出す原田さんはまさにこの役にピッタリ！
私たちは、素朴なサウナーであるナカタアツロウを通してサウナを感じ、心を“ととのえている”わけですね。
終わりに
いかがでしたでしょうか？
とにかく原田さんの演じるナカタの表情にすべてが詰まっています！
まだ見たことがない人も新シリーズにてぜひサ道、そしてサウナに触れてみてほしいです。
コロナなどでサウナに行きたくても行けない！という方は、VODサービスにて彼らと一緒に心ゆくまでサウナを感じてみませんか？